医療脱毛

ナース担当美容

そもそもレーザーとは?

現在、多くのクリニックはレーザー脱毛を採用しています。

レーザーは特殊な光で身近なところでは、

CDプレイヤー、バーコードの読み取り、レーザーカッターなどに

使用されています。

レーザーと言えばなんとなくピカッと光ったり、赤い色を発したりする

そんなイメージがありますよね。

医療現場では歯を削ったり、お尻の痔を焼いたりする場面を真っ先に想像

されるかもしれません。

レーザーとは自然界に存在しない光を増幅する誘導器です。

光にはいろいろな波長がありますが、

レーザーは単一の波長を強く出す構造になっています。

さて、私達身体の表面にこの光を当てるとどのような反応を示すでしょうか。

答えはレーザーの波長によって、

そして皮膚表面の肌、血管、水分によって異なった光吸収を起こします。

光吸収を起こすと内部は熱反応を起こします。

例えば、ここのホクロを除去したいなぁという場合は、

黒いホクロのみを光吸収する波長が理想です。

また、ボコボコした静脈(瘤)や毛細血管だけを取りたいなぁという場合は、

青い静脈や毛細血管のみを光吸収する波長が理想です。

毛に対しても同様、毛根のみに選択的に熱破壊する波長が理想になります。

このように、どの部分をターゲットに、

どのような波長を選択するかで作用が異なります。

つまり、医療機関のレーザー脱毛は

熱で毛包周囲を破壊する施術になります。

毛にレーザーを当てるとどうなるのでしょう

毛根をターゲットにした波長は3つあります。

アレクサンドライトレーザー(Alex:755nm)

ネオジウムヤグレーザー(Nd:YAG:1064nm)

ダイオードレーザー(Diode:810/940nm)

いずれの波長は有効的に毛根へ熱を加えることができます。

少し詳しくなると、毛根周辺のバジル領域も含め

これらのレーザーで熱破壊されると

毛の再生能力は失われ、毛は生えてこなくなります。

日本国内で最も普及されているのがアレクサンドライトレーザーで

毛根周辺を効率的に加熱することができます。

そしてより深部まで到達できるネオジウムヤグレーザーは

太い毛のヒゲやVIO域の脱毛でその効果を発揮します。

当院ではこの2波長を備えた脱毛器を完備しています。

照射方法による違いは2種類あります。

照射方法には大きく蓄熱式と熱破壊式があります。

蓄熱式の脱毛の特徴はジワジワと熱を加え、

毛包、バジル領域にダメージを与える脱毛方式になります。

産毛などの浅い部位や硬毛化がおきやすい肘上などに対し

脱毛効果を発揮しやすいです。

一方、熱破壊式の脱毛の特徴は、

高出力エネルギーを1回ごとに照射し、

特におヒゲ、VIO域の太い毛に対し、

素晴らしい効果を発揮します。

スタンプ式にポンポンと照射していくため

連続照射(2Hz:1秒間に2発)

が可能になります。

照射時間の目安は

わき 2分

ひげ 5分

VIO  10分

ひざ下 10~15分

胸まわり 10分

へそ周り 5分

程で完了します。

当院では蓄熱式と熱破壊式の2機種を完備し、

熱破壊式のヤグレーザーを使用することができます。

医療脱毛って痛くないですか?

各メーカー共に冷却システムを備え、

肌表面が熱損傷しないように設計されています。

ただし、神経が豊富に存在するお顔は

それでも痛みが伴いやすいです。

痛い方は無理に我慢されず、

麻酔薬を使用することをお勧めしてます。

エステティックサロンと比較

医療脱毛は高出力エネルギーで圧倒的効率、そして安全に脱毛を進めることができます。

昨今、エステティックサロンの多くが、

フラッシュライトを用いた光脱毛を用いています。

これらはレーザーではありませんが、

美肌治療など脱毛以外の多様な使用方法があるのが利点です。

しかし、安価な光治療器は、

心臓部にあたるランプが経時的に劣化すると

出力低下に繋がり脱毛効果が落ちます。

一方の医療機器は基準値に合わせるキャリブレーション(出力補正)が備わっています。

これは施術中も、設定を変更する度に毎回行います。

当院では補正が基準内に収まらない場合は、

速やかにメンテナンスを行い、施術を進めません。

そもそもエステで火傷をおこすパワー設定は違法行為です。

医療脱毛は毛根を熱で破壊する行為に該当しますので

医師法に基づき施術は医師あるいは看護師が担当します。

もしトラブルが生じた時は、その場で対応することが可能です。

安全性が高く、少ない回数で、安心して脱毛効果をご実感いただけることでしょう。

近隣美容クリニックとの比較

蓄熱式と熱破壊式の組み合わせができます。

蓄熱式と熱破壊式のレーザー機器を組み合わせることで、

患者様のお肌に最善な設定をご提案させていただきます。

安全でかつ最短で脱毛が終了することを私達の目標としています。

施術する医療スタッフの技術向上を目指しています。

患者様のプライバシー配慮の上、

スタッフ2名が施術に配置されます。

照射テスト、照射漏れ防止、評価、

機器設定、感染対策をダブルチェックで毎回行います。

以下各メーカー

CANDELA

DKSH

と連携し機器のメンテナンスに留意しています。

レーザー脱毛の限界

それでも、レーザーも決して万能ではありません。

メラニン含有量が0の白髪に対して照射しても熱を加えることができません。

よって毛根を熱破壊するに至りません。

同様、非常に細いうぶ毛に対しても照射エネルギーを上げないと

反応が難しいという限界があり、表皮熱傷のリスクも高まります。

料金設定について、なぜ複数回の施術が必要なのでしょう。

毛は成長期、退行期、休止期のサイクルがあり、

表面に見えている毛以外に

中で眠っている状態の毛もいます。

そのため、全ての毛にアプローチするには、

成長期のタイミングに照射することが理想で、

これが複数回行わなければならない理由になります。

私達がご提案できることは

効率的な減毛をご体験いただくことと考えまして、

以下の内容に気を付けています。

・毛周期に沿った脱毛スケジュールのご提案、

・成長期の長いおヒゲなどの部位への追い込み照射、

・役務提供期間の拡大(生え揃うまで次のスケジュールに余裕を設けます。)

施術前後のご協力のお願い

カウンセリング時、以下の内容をお願いしています。

剃毛が不十分ですと表皮焼けを起こす原因になりますので、

その場合は施術はできません。

ご注意ください。

脱毛が成功するとどうなるでしょう!

複数回脱毛を繰り返すことで毛は目立たなくなります。

脱毛が終わりに近づいた頃、

副次的なレーザー効果で、

お肌がツルツルしてることに

お気づきいただくかもしれません。

ニキビや、

毛穴の汚れがなく、

そして、毛穴がしっかり閉じるまでを

ゴールと考えます。

コース終了後、

もし気になる数本の毛に対しましては

ピンポイント打ちのご対応も可能です。

さて、脱毛が成功すると、

きっとむだ毛から解放されます。

今まで遠慮していた

コーデやショートパンツ、水着を

着こなしたり、

きっと、胸躍らせ、

新しいことへチャレンジしたくなるでしょう。

皆様方のお役立てできますよう、

私達は応援いたします。

心からお待ちしています。

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